3手詰

詰将棋の本の9級から8級の3手詰をやってみた。
難しい。
9級の3問はできたが、8級（全て3手詰）の12問は4問しかできなかった。
現状、9級レベルということか…。

どうも、2手目の相手の手がきちんと読み切れていない。

もう1冊、レベルごとになっている詰将棋の本を入手した。
これも併用して2冊の8級レベルを繰り返しやってみよう。

九級から一級までの詰将棋

• 作者: 内藤 国雄
• 出版社/メーカー: 成美堂出版
• 発売日: 1992/07
• メディア: 文庫

つぎの一歩

9級から初段までの基本詰将棋160題

• 作者: 青野 照市
• 出版社/メーカー: 成美堂出版
• 発売日: 2009/12
• メディア: 文庫

二歩目として選んだのがこの本。
１手詰　１０問に始まり、３～９手詰までの１３０問。
さらにプラスアルファで、３０問ある。
なによりも、級位表記がされているので、
自分の級位の参考になるかと思った。
同じ３手詰でも、難易度の違いってあると思うんだよね。
とりあえず、１手詰（全て９級）の１０問をやってみた。
１問間違えた…。

１手詰から、３手詰は大きな隔たりがある気がして、
ちょっと気おくれ（笑）

はじめの一歩

あらためて将棋をやってみようと思う。
小学校３年生頃に将棋クラブに入っていたがそれほど強い訳でもなく、
それ以降、特にやる機会もなかった。

まずはこれから始めてみた。

羽生の一手詰 (SUN MAGAZINE MOOK)

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジン・マガジン
• 発売日: 2010/05/17
• メディア: ムック

１ページ１問で、解説も子供向けでもあり初心者でもわかりやすい。
正解の手・盤面だけでなく、ダメな手の説明とその盤面までも書いてあるので、
棋譜表記に慣れてなくても理解しやすい。

１日で全８１問を終えてしまった。
４問間違えた。

何級くらいに相当するのだろう。
絶対的な自分のレベルが分かるとレベルアップしていく楽しみもできるしね。